さてさて、私が台湾に行くときに楽しみにしていることは何でしょう？
- 小籠包を食べること
- おいしい中華を食べること
- 色々なローカルフードを食べること
- パールミルクティを飲むこと
- 高山ウーロン茶を飲むこと
- 温泉に入ること
- ショッピングすること
リストにしてみると飲み食いばっかりじゃないか～と突っ込みたくなりますが、
台湾はそういう場所なんです。笑
では、早速小籠包のレポートです。
おいしい小籠包のお店 ジーナンシィェンタンパオ (Jian Fresh Dumpling)
今回もまたまた地元の友達に何も言ってないのに連れてきてもらったお店です。
鼎泰豊(ディンタイフォン)があちこちに支店を展開し、台北でわざわざ食べなくても、という雰囲気の中、台湾にはまだまだたくさんおいしいお店、おいしい小籠包のお店があるんですね。
台湾人の中では、”日本人が来たら小籠包を食べさせる”みたいな暗黙の了解があるようで、
おいしくて地元の人に人気のお店に連れてきてもらいました。
どこに行くか分からないけど、現地集合なので、告げられた住所をGoogle Map を頼りに、
行きました。
なんだかミステリーツアーみたいです。
店内の様子
今回私が行ったのはまだ新しめの復興南分店です。
小籠包は皮と具とスープの絶妙な組み合わせが重要
せっかく楽しみにしていた小籠包を食べたら中がからからに乾いていたり、皮が
分厚くて具の味がよくわからなかったりすると残念ですよね。
こちらの小籠包は、注文が入ってから包んで蒸してくれるので、包みたて、蒸したてを
味わうことができます。
皮のご機嫌も上場、長く待たされると皮だって機嫌が悪くなるものです。
こちらは普通の小籠包
また、皮が薄くてスープがたくさんなので、箸でつまんでも切れない壊れない、スープを
思う存分楽しめます。（火傷に注意！）
こちらはへちまとエビの小籠包
シーフードなので味がさっぱりしています、へちまのシャリシャリした食感と
プリプリのエビのハーモニーが最高です！
卵豆腐のようにやわらかい豆腐とスープ
豆腐を割ってみると卵豆腐のようにシルキーで繊細な口当たり、でも味がしっかりついています。
鉄板で平らに焼いた羽根つき餃子
皮がもちもちしていておいしかったです。食べやすいように切ってくれます。
シラスの焼き飯
こちらは、お店の看板メニュー？人気のメニューです。
紹興酒につけた蒸し鶏
これは、話のタネに試してみると面白いかもしれません。
紹興酒の香りが結構しますが、鶏肉自体は柔らかくてさっぱりしています。
その他たくさん食べましたが写真のみ載せます。
日本語メニューもあり、分店が穴場
実は有名店のようで、本店はいつも混んでいるようですが、お店の歴史は長く、観光客にも、地元の人にも親しまれている。
こちらが元々のお店の写真です。現在は改装されて店構えも変わっているようです。
友達曰く、この分店は開店してから日が浅く激混みではありません。
私がいる間にも回転が速いものの、席は1－2人であれば座れるスペースがありました。
また、日本人が多いので日本語メニューもありますよ。
アットホームな感じで清潔感のあるまた行きたくなるようなお店でした。
名前：ジーナンシィェンタンパオ (Jian Fresh Dumpling)
支店：復興南分店
住所：(英語) No.20 ,Sec. 1, Fuxing S. Rd., Songshan Dist., Taipei City
(中国語) 復興南路1段20號
電話＋886-(0)2-2776-6508
今回私が行ったのはまだ新しめの復興南分店です。
本店：台北市濟南路三段20號(No.20, Sec. 3, Jinan Rd, Taipei City )
電話＋886-(0)2-8773-7596