バンコクからブティックエアラインで国内旅行!- バンコクエアウェイズ

今回の航空会社の紹介はバンコクエアウェイズです。

バンコクエアウェイズは、1968年創業の元々はチャーターサービス実施から開始された航空会社で、ブティックエアラインという、ユニークな立ち位置でサービスを提供する航空会社です。

ブティックエアラインとは、つまり、リゾート地や遺跡など観光目的で利用される人に主にサービスを提供していて、いわゆる高級なサービスを提供することを謳っています。

就航都市はタイ国内では、チェンマイ、チェンライ、クラビ、ランパン、パタヤ、プーケット、サムイ、スコータイ、トラート、ウドンタニなど。

その他、タイの近隣諸国である、ラオス、ミャンマー、インドの都市へも就航しています。

日本人にはうれしいJALとの提携もあり、マイルをためることも可能です。

詳細はJALのこちらのページからどうぞ。

また、現在通常10000マイル必要な路線、バンコク – プーケット、/ バンコク – アンコールワット間が5000マイルで搭乗可能なマイルディスカウントキャンペーンを実施中のようです。

JALのマイルを貯めている人には耳より情報ですね。キャンペーンは2017年9月30日までです。

サムイ、スコータイ、トラートの空港はバンコクエアウェイズが所有する空港になります。

サムイ島は人気の高いリゾート地のため、現在は他の航空会社の乗り入れもされていますが、空港使用料が他国内空港の3倍するとか。

また、オリジナルのサービスとしてラウンジを提供していて、搭乗のクラス、出発する空港によってラウンジの形態クラスも違いますが、待ち時間に軽食(お菓子、お茶など)が無料で提供されるのはちょっとした高級感を味わえていいですよね。

また、機内食、荷物チェックインサービス(手荷物は5kgまで、チェックインは20kgまで、超過は1KGにつき国内線は80THB国際線はウェブサイトを確認してください。)独自のマイレージポイントプログラム、他航空会社との提携もあり、チェックイン時に空きがあれば席の指定も可能と至れり尽くせりですね。

小さな空港に行く場合など、ラウンジサービス(無料でコーヒーが飲めたり)するのは安心します。

写真はミャンマーのマンダレーでラウンジ代わりに利用が可能なカフェでの軽食です。

(少しピンボケしてしまいました)

bangkok airways snacksラウンジも利用できて、食事(または軽食)も取れますが、飛行中にも食事が提供されるので、食べ過ぎに注意です。

バンコクからリゾート地や遺跡などバケーション利用にブティックエアラインで一味違った体験が楽しめそうです。

ちなみに2016年のSkyrtrack で下記の2つのアワードも受賞しています。
The world’s Best Regional Airline 2016
Best Regional Airline in Asia 2016

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