やっぱり日系航空会社が便利？ JAL プライオリティパスでお得に旅

マイルの貯め方、キープの仕方それぞれの考え方

こんにちは、日々断捨離を進めながらいつも旅行のことを考えているYOSHです。

私は過去15年にわたりずっとにアメリカ系の航空会社でマイルを貯めていました。

メインで貯めていたのはユナイテッド航空のマイレージプラスです。

マイレージプラスを選んだ理由は、

クレジットカードでの支払いがあれば、ある意味、永久的に加算されたマイルが消滅しないのです。

マイルが貯まっていくのを見るのが好きだったのかもしれない点は否定しませんが、貯まったマイルで何度か日本に無料で帰国したこともあります。

ただ、今は日本の銀行口座をあまり使っていない関係で、現地の銀行口座から引き落としが可能なクレジットカードを使っているため、事情が変わってきています。

こういった変化というのは視野が広がるいいチャンスでもあるんですね。

そこで、最近は色々な情報をキャッチして一番無料航空券に近道できる方法を探すようになったんです。

日本にいた時は若かったからか（？）欧米かぶれしていたのか(？)あまり日系のサービスには目を向けなかったのですが、最近やはり日系からのポイントがゲットしやすいというのは否めないなあと思うのです。

それは、マイルに変換できるポイントが獲得できるお店やサービスの数が多いことです。

さて、日系航空会社の中でも」JAL(日本航空)のマイルが加算されるサービス提携は様々な日系企業と提携しています。

日本国内のみならず、例えば海外でも日系レストランや、お土産屋さんなどでポイントが付く提携会社もあります。

海外に住んでいても日々の生活で利用するものでマイルを貯めることもできますよ。(例えば新聞定期購読等)

日々の生活でたまったマイルを失効する前にどうやって有効に使うかというのも重要かつ楽しむポイントですね。

日系のサービスというのは日本人の”痒い所に手が届くサービス”が盛りだくさんと言えるでしょう。

貯まったJALのマイルで楽しめるサービスの一例

そして、個人的に気になっているのは”どこかにマイル”　これは、羽田と伊丹空港発着のみですが、日本のどこかに通常必要なマイルよりも少ないマイル（6,000マイル）で旅ができるというもの。

詳細はこちらのページから確認してください。

私はこういうミステリー感のある旅行好きです。

貯まったマイルを特典に交換できるサービスにプライオリティパスが2016年10月仲間入りしました。

このサービスでは、こんな人にメリットがありますよ。

JALが提供するラウンジを利用するのは結構ハードルが高いのです。

ルールも色々あって、ラウンジの種類も2種類＋提携ラウンジあります。

情報が多すぎて、3ページ位必要なので、割愛しますが、大まかに説明するとこんな感じです。

（一部、別途料金の支払いでの利用が可能なラウンジもありますが、国内の一部ラウンジのみになります。）

ですが、条件を満たしていない場合、プライオリティパスを持っていればプライオリティパスのラウンジが利用可能になるのです。

JALのマイル40,000マイルと交換で、有効期限は1年です。

この40,000マイルが多いと感じるか、少ないと感じるかは個人で違うと思いますが、

マイルが失効しそうだけど、すぐに旅行はいけない場合、出張が多いから航空券は

会社が購入するなどの場合、利用価値がありそうですね。

なので、旅行は頻繁にするけど、上級会員ではない人には朗報です！

是非参考にしてみてくださいね。

JALの公式プレスリリースはこちらからになります。

プライオリティパスラウンジ検索と入会希望の方はこちらからどうぞ。

個人的にはプライオリティパスでさくらラウンジが利用できるようになることを心待ちにしています。