なぜタイロングステイヤーの人気旅行先はペナン島なのか

ペナン島とタイビザ

ペナン島は意外や意外、タイ長期滞在者が良く行く旅行先でもあります。

以前会社員をしていた頃はビザランなどという定期的な国外退出が必要なかったので全く知りませんでしたが、ここペナンはタイからも来やすくまた、色々便利で、食べ物もおいしい、買い物も安いので人気の旅行先になっています、また、ビザの取得代行をしてくれる会社が多数あるのでビザ更新にも便利な場所なのです。

タイの観光ビザを取得する

タイの観光ビザは、短期で日本などから数日(一か月以内)の滞在であれば、空港でスタンプを押してもらって、観光を楽しんで、帰国が可能です。

でも、一か月以上の長期滞在をする場合ビザが必要です。

日本でも東京と大阪にタイ大使館があるので、日本でも取得が可能です。

今回はマレーシアのペナン島での申請についてです。

ペナン島でタイビザの申請をするのがいいのは、タイ ビザ更新の旅、ペナン島を選ぶ5つの理 を参照してください。

自分で領事館に申請に行く場合:

ビザの申請に必要なもの

  • 申請料は150リンギット
  • 顔写真(証明写真)2枚
  • 申請フォーム

フォームは受付でもらえます、必要事項を記入して受付に提出します。

また、このページからダウンロードも可能です。

ビザ取得までには最短で2日かかります。時間は以下の通りです。

  1. 申請時は午前中(9:00-12:00)
  2. ビザの受け取りは翌日以降の午後(14:00-16:00)

また、タイとマレーシアの祝日は領事館も閉館になるので事前にカレンダーを確認してから予定しましょう。

領事館の外観(今は一時的な場所のようです)

申請フォームの記入方法など領事館に見本があるので直接行き、分からない箇所は案内の人に聞くと教えてくれました。

宿泊先から領事館までは東南アジアでタクシー配車サービスを活用して旅を快適にでも書きましたが、待たなくていいし、場所も地図を見ながら行けるので便利でした。

ビザ代行会社経由で申請をする場合:

ペナンにはたくさんのホテルやゲストハウスがあり、ジョージタウンなどのホテル/ゲストハウスではタイビザ代行会社のサービス窓口をやっている場合が多いです。

宿泊先に確認するか、連絡先を調べてもらえればすぐにわかります。

因みに私が今回宿泊したホステルでも代行の窓口をやっていました。

観光ビザ(2か月)で190リンギット(代行手数料+ビザ代)です。

ホテルにお願いすると、朝にパスポートとビザ申請に必要なものを渡して、翌日又は指定の日に受け取り後、渡してくれます。

手続きやタイミングなど、詳しくは直接宿泊先の窓口または代行業者に確認してください。

在ペナンタイ領事館

住所:No 1, Jalan Tunku Abdul Rahman, 10350 Penang, Malaysia.

電話番号 : 04 226 9484

余談ですが、タイのビザは タイ ビザ更新の旅、ペナン島を選ぶ5つの理由 でも書きましたがビザが取りやすい事でも人気の場所です。

そのためタイに長期滞在して観光ビザを取り続けている人に何度か出会いました。

今回はパタヤに住んでいるヨーロピアンの男性で、子供にヨガ、水泳などを教えながら5年住んでいるとのこと。

かなり生活に環境に余裕があって楽しそうでした。

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