ドン・キホーテが東南アジアに初出店 in シンガポール (2017年冬予定)

訪日観光客が年々増える中、ユニクロや、ダイソーなど日本で人気のお店やブランドが各国に進出してくるのは海外在住日本人そして、現地の人に嬉しい話ですが、今回はドン・キホーテがシンガポールに進出するそうですよ。

プレスリリースのページはこちらからは直接PDFはこちらから確認してくださいね

私の大好きなドン・キホーテとその魅力

いつも私が日本に帰国したとき、一回の帰国で最低2回は足を運びます。

現地の友達に何か欲しいものはある?と勝手に選んだお土産よりも彼女たちの欲しい

ものを聞いて買っていくことにしていますが、日本に行ったことがある人が多いので

日本の事知ってるんですね。

で、大体リクエストは、私が見たことも聞いたこともないものが多いのです。笑

必死で探すも見つからないとき。ドン・キホーテはいつも私の味方です。笑

こんなもの売ってるの?みたいな変わった一品から定番まで、大体のものが置いて

あるんですね。

大体ぎりぎりまで行動しないので、ネットで買っておけばよかった、どうしよう~

時間がないよ~という時もドン・キホーテに行けば大丈夫。大体のものが置いてあります。

海外からの友達が一緒に日本に行くと、必ず一回はドン・キホーテに連れていきますそして感謝されてますよ。

日本国内の店舗が多いので特に計画しなくても、じゃあ、帰る前によってく?

みたいな感じで、近くの店舗を探して観光のついでによることができます。

そして、フロアでいったん自由時間とし、1時間後に集合!

でも大体いつも、みんな戻ってきません。。。

何が欲しいと特段決めていないと危険!

各フロアー毎に色々なものが目に入って、夢中になってしまって戻ってこなく

なっちゃうんですね。

驚安の殿堂 ドン・キホーテ 東南アジアはなぜシンガポール?

ドン・キホーテは現在、日本国内のグループ総店舗数354店

因みにドン・キホーテはハワイを含む海外店舗(アメリカのみ)が合計14店ありますね。

ホームページから確認できます。

今回、東南アジア初進出、そして出店先はシンガポールとの事。

ここで、なぜシンガポールなのか、私の勝手な憶測に基づく持論、妄想話をしますね。

東南アジアには、日本の大手流通系小売業の会社が多く進出しています。

一番わかりやすい例がイオンです。

各国に手広くまた、その国のニーズに合ったスタイルで展開しています。

(これについては別の機会にお話ししますね)

ホームページはこちらから

海外に進出するには、その国の法律や慣習などがあり、特に東南アジアのように

周辺国が密集した地域というのは、どの国にしようかなあ、と考えた時に、大くの場合、

手続きが比較的簡単で、色々なリスクが低い国を選ぶ傾向があります。

もちろん、国、地域によってニーズがあるのかも選択肢の必須条件です。

小売り業なのに、ジャングルのど真ん中にお店を出してもなかなかうまくいかない

のと同じです。

シンガポールは以前と比べると海外からの企業が進出するのにハードルが上がりましたが、

それでもまだ比較的簡単で、一番重要なのが手続き上のグレーゾーンがない国。

マーケティングの意味も含め、いったんシンガポールのど真ん中に出店してみてから

考えるという方向性で出店、進出する企業が多いのです。

開店日は2017年冬

シンガポールには冬はありません!

なので、日本の冬の時期だと思いますが、細かいことはおいておいて、おそらく少しずつ

ずれ込み、遅れて春位になるのではないかなあと思います。

ドン・キホーテのホームページ上にすでにプレスリリースとして出ていますので、出店自体

は本当にすると思います。

シンガポールに住んでいる人には朗報ですね!

プレスリリースのページはこちらからは直接PDFはこちらから確認してくださいね

あの物価の高いシンガポールで、どれだけ驚安の殿堂を実現できるのか、

今までの日本で培ったノウハウが発揮されることを期待しています!

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