空港のラウンジでリラックス
旅行好きで、旅行を頻繁にする人、または出張の多い人には、空港 ラウンジ サービスはありがたいもの。
航空会社運営のラウンジをマイレージで利用するためには、マイルを貯めて、マイレージのステイタスを上げ、上級会員にならないとラウンジの利用が出来ないなど制約があります。
マイルを貯めることでマイレージのステータスが上がるというのはうれしいものですが、頻繁に飛行機に乗らない人にとっては上級会員への道は簡単ではありませんね。
また、マイルを貯めるのに、ネックとなる事がいくつかあります。
- 同じ航空会社または同じグループの航空会社を利用しないと効率よくマイルが貯まらない
- 航空券のクラスによってはマイル加算の対象になる、ならないなどのルールを熟知しておく必要がある
- マイレージによっては一定期間後には失効してしまう。もう少しで無料で旅行ができそうだったのに、残念。
などなど。
マイルを貯めることが目的
マイルを貯めることが目的の陸マイラーといわれる人もいて、各航空会社で固定のファンを増やすため、フライトを利用する頻度が低い人も囲い込めるようなプログラムも存在します。
例えばクレジットカードマイル
クレジットカードの利用金額によって、マイルにポイント変換ができたりします。
こういったプログラムを利用してマイルを貯めて、無料航空券ゲットも不可能ではありませんね。
ニーズは時代とともに変化する
ここ数年は、LCC （バジェット航空会社）も多く、これらのマイレージをとはリンクしない、または独自のポイントプログラムを展開しているため、LCCファンの人にとっては航空会社のラウンジ利用は難しいです。
このような世の中の変化に伴い、色々なニーズに応えられるようサービス提供側も変化し続けています。
持ってますかプライオリティパス？
プライオリティパスをご存知ですか？
このプライオリティパス、1992年に、創業者が体験したある出来後がきっかけで始まったビジネスです。
ビジネスの裏側にストーリーがある。私はこういうの好きなんですが。
空港での長い待ち時間中、ラウンジの利用がプレミアムクラスのマイレージ会員または乗客のみに限定されていることで、ラウンジの利用ができないと不便だと感じました。どうにか、もっと多くの人に手ごろな会員価格で最高級のラウンジが利用できないか、という思いからプライオリティパスは始まったのだそうです。
現在、世界中に1000か所を超える空港、空港ターミナルに展開しており、長時間の接続などの場合に、軽食やシャワー、またはソファーに座って発着する飛行機をコーヒーを片手に眺めながらリラックスできる場所があるのは長時間フライト利用時には休まります。
また、LCCの利用で、事前に食事をオーダーをしておらず、品切れになってしまった場合などにもとても便利です。
ラウンジは、各地でサービスを請け負ってる会社にて運営されているので、サービス形態や食事の内容（食事がビュッフェ形式、オーダー形式など）、設備のデザインなどに変化があるので、飽きず、気分も変わるので私は好きです。
私はクアラルンプールで8時間待ち、早朝着だった時に、プライオリティパスを利用して、ご飯を食べて、たくさんジュースやコーヒーを飲んで、シャワーを浴びて、ソファーで寝ました。プライオリティパスを忘れずに持っていてよかったと本気で思いました。
プライオリティパスラウンジ検索と入会希望の方はこちらからどうぞ。
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