実録！オマーン航空のラウンジをプライオリティパスで利用してみたレポート
プライオリティパスで実際にラウンジを利用してみた＠バンコク スワンナプーム空港でも触れたようにバンコクのスワナプーム空港には複数のラウンジがあり、それらはプライオリティパスで利用ができるようになっています。
オマーン航空のラウンジは現在唯一バンコクスワナプーム空港で、プライオリティパスで利用可能なラウンジです。
今回はラウンジのハシゴをして気づいた点と、実録レポートをまとめてみました。
1．オマーン航空のラウンジ
場所： 国際線側のコンコースE 三階（west)
International Departures. Concourse E, Level 3 (West Side).
営業時間：05：00-20：30
スワナプーム空港にはたくさんのラウンジがあるのではっきり言って迷います。
場所を確認してから、移動することをお勧めします。
今回、私は、色々用事を済ませながらラウンジに向かったので、ラウンジに到着したのは19：50頃。
プライオリティパスで利用が可能なことは調べていったものの、細かく時間までチェックしていなかったので、危うく利用しそこなうところでした。
オマーン航空のラウンジは朝5時から20：30まで利用が可能です。
利用したい人は時間に要注意です！
入場する時に
「あと30分位で閉まりますよ」
と言われ、
「え？？？本当？ 聞いてないよ～、っていうか調べてない笑」
「どうしますか？」
「じゃあ、長居はしないので、写真を撮らせてください。(しっかり食べるけどね。)」
というわけでぎりぎり入場ができました。
実際のラウンジの様子
ラウンジ自体は大きくはありませんが、落ち着いた色合いのインテリアでまとめられています。
雑誌も豊富に用意されています。
グループで利用が可能なテーブルもあります。
一通り軽食、飲み物、アルコールなどが揃っていて、種類も豊富です。
生絞りジュース、フルーツ、デザートも充実です。
これが、私が気になっていた魔法のランプ(？)と思いきや、ティーポットで、
中には紅茶が入っています。
手前のカップに入っているのが魔法のランプに入っている紅茶です。
雰囲気出ていますよね。
そして、写真だけとか言いながら結構食べました。笑
中にご飯が入っているんですよ、私の大好物たちです。
フムスもあって、私は満面の笑みでした。
そして、ほかのラウンジではガス入りのお水はない、またはタイのローカルブランドなのに、
こちらではペリエでした。
ラッキー
続いてお手洗い、シャワーの様子。
お手洗いは残念ながらウォッシュレットではなく普通のノズルでした。
（個人的にはどっちでもいいのですが、チェックしてほしいという要望があったので、
念のため）
シャワーもきれいです。
最後に手を洗うところで変わった注意書きを発見。
ここに足入れないようにと、お祈りのための部屋が別途用意してあるようです。
やはり、航空のラウンジなので、食事、その他の施設が高級感がありました。
時間が短いのが難点ですが、きっとフライトの関係だと思われます。
そして、オマーン航空のほかにエールフランス航空のラウンジが以前つかえたようでした。
係りの人に聞いてみると、現在改装中とのことで、改装後利用できるかは不明とのことです。
スワナプーム空港でラウンジをハシゴする時の注意
今回、時間の制限があってシャワーまで利用ができなかったため、ほかのラウンジ(CIP)に行きました。
ほとんどのCIPラウンジは、24時間営業で、場所によってシャワーがある場所とない場所があります。
受付の人にシャワーを利用するかどうかと聞かれ、利用したいといったところ、この先の違うラウンジに行くようにと案内してもらいました。
非常に親切ですね。
そして、たまたま受付のプライオリティパスを読み込む機械に不具合があり、読み込めなかったんですね。
で、聞いたのですが、CIPラウンジは利用時間の制限があるとともに、複数回同日に利用する場合には、一回目の入場から次の入場まで3時間開ける必要があるとのことです。
他のブロガーさんもハシゴしていたので、何らかの理由でハシゴする場合は、CIPとオマーン航空のラウンジといったように違うグループ間でハシゴすることをお勧めします。
プライオリティパスラウンジ検索と入会希望の方はこちらからどうぞ。
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