2017年5月バンコクドンムアン空港 国際線ターミナル（ターミナル１）にオープンしたコーラルラウンジ。プライオリティパスを使ってラウンジを利用した、感想などをまとめてレポートします。
ドンムアン空港 国際線、コーラルラウンジは出国手続き後すぐ目の前
2017年5月オープンのコーラルラウンジの詳細は過去に2記事紹介していますが、
バンコク ドンムアン空港国際線にプライオリティパスで使えるラウンジがついに登場！
にて
場所：ターミナル１（国際線）、保安検査通過後エリア２階、VAT払い戻しカウンター横
と紹介してあるのですが、場所が、出国手続きをしてすぐの、正面、に発着案内のすぐ横にあり、見逃してしまいました。
この写真の右側通路反対側は出国手続きカウンターです。
（出国手続きカウンターは写真撮影は禁止なので、写真はありませんが）
インフォメーションカウンターに行って、
「コーラルラウンジはどこですか？」
と聞くと、
「そこですよ」
とみんなで指をさすのですが、見えない。。。
どこどこ？
VAT REFUNDのカウンター側から見ると”ここです”の場所です。
バンコク ドンムアン空港国際線にプライオリティパスで使えるラウンジは最大三か所！
にも書いておきましたが 2階 VAT REFUNDの横ですが、VAT REFUNDのカウンターの周りにはいつも人がいてよく見えません。
コーラルラウンジへ入場！
やっと入り口を発見しました。
正面からみると入り口はこんな感じです。
他のコーラルラウンジと同様、ロゴとシックなデザインのオーク調のドアです。
それでは、早速、中に入ります。
カウンターで、プライオリティパスと搭乗券を提示します。
コーラルラウンジも他のラウンジと同じように、プライオリティパスのみではなく、他のメンバーシップ、クレジットカード、提携航空会社など色々取り扱っています。
ダイナースカードも利用可能ですね。
カウンターで手続きをしている間に空港の景色を楽しめます。
ラウンジはこの階段、エスカレーターを降りて下になります。
インテリアとは、落ち着いた色で揃えてあり、ファシリティ
各テーブルに電源があるので、パソコンの使用や、携帯の充電も可能です。
早速食べ物と飲み物レポート開始
デコレーションはホームページで見た通りに、お花が飾られ、きれいで、ラウンジ感が楽しめます。
食べ物のセレクションも充実しています。
前菜、サラダ、メイン（魚、肉）がそろっています。
シリアル類も多種そろってます。
ここで、ちょっとだけ、感想です。
このチーズ系の食べ物、ほうれん草、カルボナーラなど、蒸気で温めているのですが、チーズがとけて生ぬるい温度で保存されているので、器は熱くて持てないのに、チーズが固いんです。
ほうれん草は予想以上に甘い。
全体的にタイではパスタはゆですぎで歯ごたえがなく、調味料に砂糖を入れているみたいで、甘くないはずのものが甘かったりします。これはお国柄でしょう。
飲み物は種類も豊富
紅茶各種、ソフトドリンク、ビールなどもありました。
コーヒーはその場でバリスタみたいな兄さんが入れてくれますが、女の子とずーーーーっとしゃべってて、待てど暮らせど全然運ばれてきません、スタッフに聞いても あ？と返され、面倒なので、今回は諦めます。なので、今回はコーヒーを飲むことができませんでした。
タイだから、しょうがない、マイペンライ。
デザートも多数ありましたが、平日の昼間、ラウンジは全然混んでいません。
人は数人いるけど、まばらにしかいないので、あまり食べ物の回転もよくないのでしょう。
ケーキは乾いていて、ヨーグルトやムースも乾いている、固い感じがしました。
見た目が良いので、良しとしましょう。
チョコレートもありますよ。
スタッフの数は沢山いたのですが、まだ新しいからかスタッフの間でのコミュニケーションがうまくできていないのか、1人に質問すると、あとからあとから数人出て来て、回答が得られない状態でした。
もう少しすると落ち着くかもしれませんね。
プライオリティパスラウンジ検索と入会希望の方はこちらからどうぞ。
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