ペナン島 食いだおれの旅 シリーズ、中東系の食べ物2です。
別ページの中東系食べ物でも触れましたが、中東系の食べ物、つまりハラール食はインド系のレストランでも提供しています。
私は中東系ではないインド料理も好きなんですが、こちらは中東系のお友達お勧めのレストランです。
ちなみにハラール認証となっていて、日本人のお客さんも何組か見かけました、地元では人気店らしく、マレーシア内で12店舗展開しています。
名前:Sri Ananda bahwan Restaurant
HP: http://srianandabahwan.com.my/
店舗は複数あるので、住所、連絡先等はHPから見てみてくださいね。
こちらのレストラン、ランチタイムはバナナリーフと言うのがあります。
バナナの葉っぱにご飯、3種類のおかずをのせてくれて、おかわりが何回でもできます。
ちなみに、バナナリーフをオーダーする場合は、ベジタリアンのみのメニューになるので、お肉やおさかなを食べたい場合は単品でオーダーします。
私の友達たちはものすごい量を食べるので、ランチにここに行くとなると、まあすごい食べるんだろうなあと想像するのですが。
この写真では伝わりにくいのですが、もの凄い山盛りのご飯、彼女はおかわり2回しました。
つまり、合計三回バナナリーフ完食、そして、マサラチキンも完食でした。すごい!
こちらはバナナリーフ3回行って、更に完食したマサラチキン。
私の口には少し辛めでしたが、スパイスが聞いていておいしいですよ。
タンドリーチキン、中華系マレーシア人の友達が辛い辛いと言っていたので、結構辛めの味付けのようです。
チキンをサンドイッチのようにして食べてもおいしいです。
右上に見える緑のソースはミントソースです。
そして、ひよこ豆のカレーもついています。
ラッシー、選択肢としては甘い(砂糖入り)かしょっぱい(塩入り)かしかないので、マンゴーラッシーなどフルーツ味のラッシーはありませんでした。残念。
何の変哲もないように見えるコーヒーですが、メニューにBlu Coffeeとなっていて、おそらくBrewed Coffeeということなんでしょうが、搾りたての牛のミルクのコーヒーなんです。
コーヒー好きの私に、試してみたらと友達がすすめてくれました。
ミルクが新鮮で、ミルクとコーヒーの味が調和し、互いに引き立てあいます。
インドで味わったお茶やコーヒーを思い出しました、是非試してみてくださいね。
マレーシア、特にペナンのインド系のお店で、Fresh Cow’s Milk Sold Here というサインを何度か見かけました。
牛の新鮮なミルクが手軽に手に入る環境というのはいいですね。